■ Smile Spaceの紹介
私たちの会社は、パーキンソン病という神経難病を持つ方に対する専門的な運動トレーニングや各種サービスを提供し、有効なトレーニング方法の開発・研究を行っています。
■ SPLYZA Motion 導入前の課題
導入前の課題としては、利用者の動きや姿勢を目視や経験に頼って評価していたため、数値化ができていなかったことです。
■ SPLYZA Motion 導入の決め手
まず、アプリの使用が簡単であることです。数値が明確に表示され、動画に合わせてスティックピクチャーが出てくるので、わかりやすい点が導入の決め手となりました。また、使用方法について手厚くサポートしていただけたこともよかったです。
■ SPLYZA Motion 実際の活用方法
スタジオで対面トレーニングを行い、SPLYZA
Motionを使って歩行動作などを計測します。計測後にその場で施設利用者様にも、数値や動画を見ていただきます。遠隔地の方には、歩行動画を送ってもらい、SPLYZA
Motionで解析し、その結果をスクリーンショットで送っています。遠隔地の方や体調の波がある方には、例えば、ZoomやSkypeを使って自宅でもトレーニングができるようにしています。
■ SPLYZA Motion 導入後の効果
対面・遠隔問わず、自分の歩行や姿勢の変化を数値化して確認できるようになった点です。これにより、運動の動機付けや、課題の把握がしやすくなります。利用者様も変化を感じていただいています。特に遠隔地の方にとっては、自分の変化を確認する良いきっかけとなっています。
あとは数値化によって、計測した数値を表にまとめて経過を確認できるようになりました。これにより、利用者様の課題の把握や動機付けに役立っています。