オンラインセミナー情報


▼セミナータイトル


ニューロモデュレーション治療の効果をどう捉えるか -マーカーレス動作解析アプリを活用した客観的動作評価-


▼開催日


2026年1月20日(火) 20:00~21:00


▼出演


倉敷平成病院 理学療法士 山﨑 諒 氏


▼開催形式


オンラインセミナー


▼対象の方


  • 理学療法士、リハビリテーション科医、その他臨床家や医療系研究者
  • 神経系疾患(パーキンソン病、脳卒中)整形外科術後患者の動作評価に従事されている方
  • AIによるマーカーレス3D動作解析アプリ『SPLYZA Motion』の導入・活用に関心のある方


▼オンラインセミナーの概要


倉敷平成病院の理学療法士・山﨑諒氏をお招きし、同院ニューロモデュレーションセンターにおける理学療法士の役割と実践についてお話しいただくウェビナーを開催します。

治療による運動機能の変化を客観的に捉えるための指標「MDC(最小可検変化量)」について、パーキンソン病患者の歩行評価などご自身の研究知見を交えて解説いただきます。さらに、マーカーレス動作解析アプリ「SPLYZA Motion」を用いた動作の質の評価や、同氏が携わっている吉備国際大学とSPLYZAとの共同研究の内容など、臨床と研究の両面から知見を共有いただきます。

*倉敷平成病院のSPLYZA Motion導入事例インタビュー記事はこちら


▼講演を予定しているトピック


  • 同院ニューロモデュレーションセンターの紹介と、そこでの理学療法士(PT)の役割
  • 治療による運動機能の変化をとらえるために、MDCを用いた歩行評価の視点
  • 疾患重症度の変化に伴うMDCの違い
  • SPLYZA Motionを活用したパーキンソン病患者の運動学的評価
  • 同院でのSPLYZA Motionの多角的な活用例
  • SPLYZA Motionの運動学的データの妥当性
※Zoomウェビナーを使ったオンライン配信での開催となります。開催終了後、申込者には録画視聴をご案内予定です。