想定される利用シーン

教育

教育

教育現場において、マーカーレスで定量的なデータが算出できるため、手軽にスポーツサイエンスに触れることができ、STEAM教育の実現に貢献しています。

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スポーツ研究

ヘルスケア

誰でも簡単に動作解析を可能にし、作業工数や負担の軽減、研究データの蓄積を容易にします。ヘルスケア分野において、リハビリや研究などに活用されています。

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スポーツ研究

スポーツ/研究

オフラインで解析できるため、スポーツの現場でも利用可能。野球の投球フォームの動作解析をはじめ、さまざまなスポーツの動作研究に活用されています。

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教育

製造業

製造業において、エルゴノミクスの視点から危険な動作や姿勢、身体的な負担を撮影した映像から定量的に可視化し、作業環境の改善に役立っています。

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受託開発

受託開発

弊社の技術を活用した受託開発のご相談も承っております。「社内システムと連携したい」「自社システムにSPLYZAの技術を活用したい」などお気軽にご相談ください。

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教育

スポーツ × 探究の実現

SPLYZAのツールは「正解のない問題」を探究するチカラを育みます。児童・生徒の興味・関心を創造し、主体的で対話的な深い学びをスポーツを通して実現できます。

こんな課題はありませんか?

ICT教育をもっと充実させたい
探究授業の質をあげたい
STEAM教育等の教科等横断的な学習を推進したい

「SPLYZA Motion」で解決!

SPLYZA Motionは、マーカーレスで速度・角度・距離といった定量的なデータを算出できるため、手軽にスポーツサイエンスに触れることができ、STEAM教育の実現にもつながります。スポーツを通じた探究学習の促進や課題発見力の向上、教科横断的な学びへと広がります。

「SPLYZA Motion」で解決!
「探究的な学習」の促進
課題発見力の向上
STEAM教育の実現

ヘルスケア

手軽な定量分析で作業工数/負担の削減

端末1台で誰でも簡単に動作解析が可能。作業工数や負担の軽減、研究データの蓄積も容易に行えるようになります。

こんな課題はありませんか?

動作解析をするには、人手もコストもかかる…
動作解析時、患者様の負担を減らしたい…
患者様へのフィードバックの質を向上したい…

歩行動作の測定ポイント(例)

歩行動作の測定ポイント(例)
関節角度
  • 膝関節
  • 足関節
  • 股関節
速度
  • 歩行速度
軌跡
  • 重心移動
角度
  • 足首
軌跡
  • 重心の移動
  • 3Dモデル表示や向きの切り替えも可能
  • グラフ化されることで、動作を時系列で定量的に可視化

*今後、より医療に特化した機能のアップデートを予定しております。リリース状況は随時、本製品サイトやSNS・メルマガ等で発信していきますので、ぜひご確認ください。

医療機関の皆さまからのコメント

医療機関の皆さまからのコメント
AIが動作を数値化してくれるおかげで、経験頼りの評価から卒業! 対面/遠隔問わず患者様の意欲向上にも繋がっています。
着替えや機器の準備がいらず、そのまま計測OK! 患者さんの負担がぐっと減りました。
端末1台でサクッと高精度に計測! 工数が減って、研究もスムーズに進むようになりました。

スポーツ/研究

投球フォームの研究

動作の可視化で成長をサポート

「2画面比較機能」を使うと、自分のBefore/Afterの比較や、他の選手との比較ができます。さらに、「軌跡機能」を使えば、動きがよりわかりやすく可視化されます。

✔︎POINT

・比較する映像に関しては同じ画角で撮影したものの方がより精度高く比較することができる。

投球動作の中で重要なポイント

投球動作の中で重要なポイント
速度
  • 手首
  • 重心
角度/角速度
  • 股関節屈折
  • 骨盤の回旋
距離
  • 重心の移動距離
  • 肘と肩の距離
軌跡
  • 重心

①手首/肘/重心の速度の算出方法

②角度/角速度の算出方法

③距離の算出方法

SPLYZA Motionの機能比較表

  2D 3D
2画面比較
(2Dモードに切り替えることで利用可能)
手首の速度
(カメラに正体して撮ればリリース時の数値は出せる)
肘の速度
(カメラに正体して撮ればリリース時の数値は出せる)
重心の速度
(カメラに正体して撮ればリリース時の数値は出せる)
股関節屈曲角度
(セカンド方向から撮影)
骨盤の回旋速度 ×
(真上から撮影すれば算出できる)
重心の移動距離
(カメラに正体して撮ればリリース時の数値は出せる)
肘と肩の距離
(セカンド方向から撮影)

製造業

作業の見える化で職場改善

SPLYZA Motionを活用して、エルゴノミクスの視点から危険な動作や姿勢、身体的な負担を撮影した映像から定量的に可視化。 少子高齢化による人材不足から発生する労災リスクの軽減、安全性・作業負担評価の統一など、製造業現場における様々な課題を解決します。

エルゴノミクスとは?

人間が快適かつ効率的に作業できるように、環境や道具、システムを設計する学問・技術のこと。製造業においてエルゴノミクスを取り入れることで、作業者の負担を低減し、安全で快適な作業環境を実現可能にする。

こんな課題はありませんか?

作業負担を数値で見える化したい
労災リスクを低減したい
作業負担評価のバラつきを減らしたい

作業時の重要なポイント

作業時の重要なポイント
上肢のスコア
  • 頸部
  • 上腕
  • 前腕
  • 手首
下肢のスコア
体幹のスコア
  • 体幹
STEP
1

撮影

分析が必要な動作を撮影します。
STEP
2

解析

撮影した映像をSPLYZA Motionで解析します。

解析したい箇所をタップするだけ!

スコアグループA
  • 体幹
  • 下肢
スコアグループB
  • 上腕
  • 前腕
  • 手首
  • 3Dモデル表示や頭上からの表示など向きの切り替えも可能です。
  • グラフ化されることで、動作を時系列で定量的に可視化できます。

*作業負荷評価「REBA法」を活用した活用例をご紹介

STEP
3

評価

作業負荷評価に基づいてスコア化します。
STEP
4

改善

SPLYZA Motionで得られた動作の定量的データやスコアをもとに、業務改善に活かします。

カスタマイズのご相談も承ります!

SPLYZA Motionは、基本機能に加えてお客様のニーズに合わせてカスタマイズのご相談も承っております。

こんな「要望」ありませんか?

社内システムと連携したい
計測項目の追加をしてほしい
自社システムにSPLYZAの技術を取り入れたい
<受託開発の実績>
  • コマツカスタマーサポート株式会社
  • 日本コカ・コーラ株式会社
  • ヤマハ発動機株式会社

ご相談内容をもとに専門スタッフがご提案させていただきます。

お気軽にご相談ください!
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*24時間受付。基本的には3営業日以内に返信させていただきます。


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